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2006年04月25日
[外環青梅街道IC問題]

都が都市計画変更手続きへ

21日(金)の石原都知事定例記者会見で発表されたようです。外環調査事務所のHPがリニューアルされたのもこのタイミングに合わせたんですね。

外環道、都市計画40年ぶりに変更 東京都 [06.04.21 朝日]
外環道、地下40mの工法で…都市計画変更手続きへ [06.04.21 読売]
…都では00年以降、沿線住民や区市長などと計330回の協議を重ねてきており、「建設の必要性について理解を得られたと判断した」としている。今後1、2か月中に正確なルートや道路の幅、インターチェンジ(IC)の位置を盛り込んだ変更案を策定。1〜2年かけて住民説明会を開いたり、意見書を受け付けたりし、並行して環境影響評価を進める。…[読売]※強調は筆者

参考まで、外環の事業の流れ[外環調査事務所HP]。この中の「現在はこの段階です」という矢印の位置を一歩進めるよ、と言ったわけですね。

そういえば都知事の任期は来年まで。スケジュールが微妙です。

[追記]
石原都知事の発言[06.04.21定例記者会見]
【知事】次いで、外環道の事業推進についてでありますけども、外環道はですね、日本社会全体のダイナミズムを高めて国際競争力の向上や国家の繁栄、東京の発展に不可欠な道路でありまして、本当に早期の整備が絶対に必要でありますが、長らくほったらかしにされている。(…中略…)首都圏の環状線というのは、いまだにほったらかしにされて、ロンドンやパリに比べると(約)30%というていたらくでね、これは東京の致命的な欠陥になっていますけど、これがようやく動き出しました。地元との話し合いは、これまでも330回にも及んでいまして、この17日には沿線の区長、市長からも意見を聴取しました。このような取り組みを重ねてですね、今般、都と国は、外環道の必要性や環境対策などについておおむねの理解を得たものと判断しまして、近々、大深度地下への都市計画変更に着手することにいたしました。私も現地へ行きましたけどね、あそこに住んでいる人たちは、計画の下でね、家を建て直そうと思っても建て直せない。それでとにかく古い家にしがみついて我慢して、どうなることか分からぬから、非常に不安な、不便な生活を送ってきましたが、家をリニューアルされるのも結構でしょう。そういうご迷惑をかけないように、とにかくあの下をくぐる、そういう工法でやりますので、その点はご安心いただきたいと思っております。私から申し上げることは、それだけ。※強調は筆者

会見後の質疑では外環道に関する質問はなし。また、知事の次期についての質問があったが知事は明言せず。

後半に「そういうご迷惑はかけないように」と住民に配慮した言葉を沿えたところに、報道とは少し違ったニュアンスを感じました。

あとここではいわゆる「外環の2」(地上部の道路は整備するのかという問題)については何も触れられていません。知事からすれば細かい問題なんでしょう。


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