最新情報は別ブログに引っ越しました…こちら→[最新記事へ]
2005年06月29日
[雑記]

「流す前に考えて」ロンドン市長が呼び掛け

日本でも水不足が深刻な地方が多いようですが、ロンドンも冬からの降水量が例年の30%にも満たず、 Livingstoneロンドン市長が節水を呼び掛けています。

(そういえば今年のウィンブルドン、雨による順延がありませんね)

Think before you flush - mayor's latest message to Londoners [Guardian, UK 05.06.29]
Mr Livingstone said a third of London's water was flushed down the toilet. ....
水の1/3はトイレを流すのに使われている。ここが節水のポイントだと。
"We are asking people to consider - and obviously it is a matter of personal choice - that if all you have done is take a pee, you don't need to flush the toilet every time.
なんと!「小」なら毎回流す必要はない──もちろん流すか流さないかは個人の選択だが── ちょっと考えてみて欲しい、と言っています。 しかも、
“I want Londoners to make small changes to save water without affecting their quality of life,” [Times, UK]
ロンドン市民の「生活の質に影響がない」範囲だと。イギリス人にとってはそうなんでしょうか?
The measure would be a matter of personal choice, he said, although he said he had changed his own behaviour. [Independent,UK]
河童が覗いたトイレまんだら    文春文庫 妹尾 河童 (著) 市長自身もすでに従来のやりかたを変えた、つまり「もう流していない」んだそうですよ!

自治体の長が市民にこういう呼び掛けをするなんて事態にならないよう、せいぜいふだんから節水に心がけたいものです。

[06.30追記] これ、「いぎりすせいかつ」のchichiさんなら恰好のネタにして、水不足の状況をイギリスから伝えてくださったかも知れませんが、16日に引っ越しますというエントリーがあった後、2週間近く更新がありません。まだネットが開通していないのかも知れません。復帰をお待ちしてます、との気持ちをこめてトラックバックします。
[07.03追記]
chichiさん、コメントありがとうございます。祝ネット開通。
ロンドンはいまだにビクトリア時代の古いシステムを大事に使っているので、水漏れが多いらしく、
そういえば東京都でも漏水が以前は問題になっていましたが、あまり言わなくなりました。20年前には15%あった漏水率が水道管の取替えなどで、今は5%くらいまで下がったのだそうですよ。[都水道局環境報告書平成15年度]


コメント(3)| この記事のリンク

■ 便器にもよるでしょうが
水洗になる前の昔の男子用便器だと、水は流してなかったですよね。
でも、しゃがむ方の便器だと、なんだか不潔に思える…。
気の持ちようということなんでしょうが、認識の違いが自分でも不思議です。
Giacomo (2005-06-29 23:53:48)


■ > Giacomoさん
あ、いわゆる男子用の「朝顔」なら少なくとも毎回流すことはなかったですね。
いわゆる洋式トイレだと「流さないで」といわれても…ねえ。
yoshi (2005-06-30 00:20:25)

■ 恐縮です
お久しぶりです。ええ、きっとネタにしていたと思います(笑)。

一方でロンドンはいまだにビクトリア時代の古いシステムを大事に使っているので、水漏れが多いらしく、これを直すだけでも結構水の節約になるんだとか。

まあ、こちらはお金と時間が必要なので、やっぱりトイレ流さないほうがいいんでしょうか(爆)。
chichi (2005-07-03 02:32:46)

名前 :
タイトル :
URL :
コメント :
<< 練習|メイン|マッケンロー・フレミング組のダブルスが復活 >>