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2006年04月30日
[ステージ]

ベガーズ・オペラ

ベガーズ・オペラ、28日WOWOWでの放映で。初見。

キャストが皆、芸達者。こういう褒め方はプロに失礼かも知れないけど、最近のテレビで流れるドラマや娯楽番組のつまらなさを思うと、やっぱりプロの役者が時間を掛けて練り上げた演技はさすがに上手いし舞台が楽しい。こういうものを見るためにはやはりお金を出して劇場に足を運ぶしかないんだな…または公演が終わってからWOWOWが放映してくれるのを待つか。

18世紀のイギリスが舞台の話だけど、台詞も演技も現代の日本にいる者が楽しめるように完全に消化されている。それは見事なもの。逆に、この芸達者なキャストたちを使って楽しい舞台を作るのに、18世紀のイギリスの本とイギリス人の演出家でなければならないのか?…やはり日本に本書きと演出家がどんどん出てこなきゃ。

内野聖陽と高嶋政宏をテレビでしか知らない人はぜひ舞台で。笹本玲奈は初見でしたが演技も歌もうまいし魅力的。あれで二十歳とはおそろしい。他のキャストもさすが。


コメント(2)| この記事のリンク

■ もしかしたら
これって、上演中から賛否両論あったんですよ。
はまってチケットを買い増したとか、つまらなすぎて手放したとか。
たしかに、役者の演技は上手くて、熱気が溢れていました。
でも、ミュージカルとして観る場合、
曲がちっとも耳に残らないんですよ。

実は2回目に行ったとき、電車が人身事故の影響で遅れてしまい、開演に間に合わなかったので一幕はロビーでモニターテレビを観ていたんですが、これが意外にも面白く感じられたんです。
もしかしたら、生の舞台よりも映像として観る方が楽しめる作品なのかも。

Giacomo (2006-04-30 13:45:18)


■ なるほど
評判が分かれたというの、僕も何人かに聞いて知ってましたが、なんとなくわかる気がしました。
僕はこういう英国風の苦味の効いた劇、好きですけどね。

舞台と客席の距離が近く、役者がしょっちゅう客席に入ってきてからむ劇でしたが、映像で観たほうが楽しめるかもというの、面白いですね。
yoshi (2006-04-30 14:34:32)

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