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2004年08月01日
練馬の意向
杉並区の「地域ごとの話し合い」で、 「地域の意向」をめぐってのやりとりが5月31日分の議事録の最後のほうにあります。 青梅街道ICについては、 練馬区が建設を強く求めて おり、区民のアンケートでも 全体で7割が賛成している とのことですが、 練馬区でも計画地付近ではそうとう強い反対の声がある、という話です。 練馬ではもちろん大泉を中心とする広い一帯で混雑が深刻ですから、 青梅街道にICをという話があれば、少しでも緩和するだろうと期待して全体としては 賛成の声が多くなるのは理解できます。しかし、少数とはいえ強い反対があるとすると、区や都や国としても無視はできないはずです。このあたりの地域ごとの違いは練馬区のアンケート結果が明らかになればわかると思います。 練馬区では、7月30日(金)に「PI外環フォーラムinねりま」という のが開かれたようです。こうした場でもどういうやりとりがあったのか、知りたいと思います。 [04.08.02追記]
練馬区のアンケート結果が 公開されていました。 これを見ると(2)インターチェンジの設置について「区全体の7割・沿線地域の6割強が賛成」とありますが、 沿線地域には、現在大泉IC付近の混雑の問題を抱えている北部沿線地域(大泉町6丁目、東大泉1・2・5丁目、三原台3丁目、石神井町7・8丁目、石神井台1〜4丁目)と、 将来青梅街道ICが設置されたら悪影響を受ける可能性がある南部沿線地域(上石神井1〜4丁目、関町南1・2丁目、上石神井南町)とが一緒に集計されてしまっています。 これでは練馬区民の地域ごとの意見の違いを見たことにはなりません。 おそらく北部では圧倒的に賛成が多く、南部では圧倒的に反対が多いのではないかと予想されます。 南北を足すことによって薄め、「沿線地域の6割強が賛成」とまとめるのは、 不適切なまとめかただと思います。このようにまとめてしまっては、 深刻な反対意見を数の力で封じてしまっている可能性があります。
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